発達障害自閉症スペクトラム第2章～どう支える？幼少期から青年期まで～
自閉症スペクトラム第1章では、自閉症スペクトラムの症状などをまとめました。今回は第2章として、療育の事や周囲の人が当事者に対してしてあげれらることなどを掲載しました。当事者の方や周りの人にとって少しでも参考になれば幸いです。
自閉症スペクトラム
発達障害
発達障害自閉症スペクトラム第1章～一人一人違う生きづらさと特性～
近年注目されつつある発達障害の一つ、自閉症スペクトラム。知的レベルは高いものの、コミュニケーション能力やこだわりといった独特の症状から、周りに受け入れてもらえず「生きづらさ」を感じる人はいます。そんな方々の事を少しでも理解してほしいと思い、綴らせて頂きました。
自閉症スペクトラム10人に1人が抱える“生きづらさ” 自閉症スペクトラムって？
「自閉症スペクトラム（ASD）」とは、かつて広汎性障害と呼ばれていたものが、診断基準の改正により改めて整理し直されたものです。強いこだわり、社会性においての障害など、様々な特徴があります。今回は、自閉症スペクトラムの特徴などについて解説します。